心身一如(しんしんいちにょ)とは、こころとからだは切り離すことのできないひとつのものという意味です。
こころとからだはつながっており、こころの不調がからだの症状に影響したり、逆にからだの症状がこころの不調を招いたりします。
このため、当院ではこころとからだの調和にこだわり、鍼灸治療ならびにコーチング・ワークショップにも注力しています。
こころとからだの調和にこだわるのは、どうしても向き合いきれなかった「家族への思い」を長年生き埋めにした結果、私自身が癌を患ったからです。
自分で死ぬ勇気はないから癌をつくったと思った私が、いまでは、生きたいように生きられるようになって人生を謳歌しています。
無理している時、求める人生と現実がずれている時、思いこみで自分を傷つけている時、からだに生じる不調は、こころと向き合うテーマやタイミングを教えてくれています。
自分の望む人生を送るためのヒントを、からだに聴いてみませんか。
こころとからだの調和はもちろん、人生を謳歌できるまで伴奏いたします。
『類経 目・32巻・図翼11巻・附翼4巻』(京都大学附属図書館所蔵)を改変(https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00005777)
当院では、患者様への施術に集中するため、すべての営業・勧誘のお電話をお断りしております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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